神戸徳島県人会

ご挨拶

平素は、神戸徳島県人会の活動にご理解、ご協力頂き誠にありがとうございます。

長年にわたり、神戸徳島県人会の発展にご尽力頂きました、土井平一前会長の突然の逝去により、新たに後任として、この大役に指名されました森 一郎と申します。

石井町出身の45歳。徳島大学を卒業するまで徳島で生まれ、徳島で育ちました。
現在、神戸市にて税理士事務所を構え、中小企業の税務・会計から相続税・所得税の申告・相談など、神戸を中心に大阪、徳島の顧問先とのご縁から、月に一度のペースで徳島～神戸を行き来しています。

会長としての重責を担うには、まだまだ若輩者でございますが、どうぞよろしくお願いします。

さて、神戸徳島県人会は、多くの諸先輩達のご尽力のもと、今から約50年前に、神戸の地に発足しました。

島県出身者を中心に兵庫県内に在住経験の有る方、何らかのご縁の有る方を幅広く迎え入れ、会員相互の親睦を深めてきた歴史と伝統のある団体です。

最盛期には、1000名を超える会員数を誇る大規模な組織が、ここ最近の会員の高齢化、若年会員層不在の影響を受け、会員数の減少が顕著な状況です。

私としましては、会員の皆様が参加しやすい県人会運営を再優先事項と考え、積極的に取組んでいくために、組織基盤を再構築するとともに、会員数の増強に力を入れていきたいと考えております。

特に、現役世代の会員数を増加に向けて、県人会組織の存在を知ってもらい、参加しやすい環境づくりとしてＩＴを活用した情報発信、ふるさと徳島の情報提供に加え、新規加入手続きの簡略化を進めて参ります。

また、既存会員の皆様方の交流する場や機会を増やし、新たな交流の場としても利用して頂けるように、ホームページやフェイスブックの開設、運営をスタートしております。

是非、お知り合いの徳島県出身者をご紹介、ご案内ください。

一人でも多くの皆様と「ふるさと徳島」をご縁に、つながる組織運営をしてまいりますので、引き続き、ご支援、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。